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「ゆらゆらバンピーサイクル」使用後の消費カロリーを測定すると、ハンドルとサドルを上下
させる際にかかるペダルの踏み込み加重の違いから通常のサイクル運動に比べ、1.32倍
(負荷調節強「ダイヤル8」設定時)ものカロリーを消費するという実験結果がでたそうです。
また血液検査も1.5倍(負荷調節強「ダイヤル1」設定時)に増すこともわかりました。 |
【「心拍数」は、自分に最適な運動レベルのバロメータ】
「心拍数」とは心臓が血液を送り出すために1分間に拍動する回数のこと。安静にしているとき(朝目覚めたとき)
の心拍数は(安静時心拍数)や、心拍数の上限(最大心拍数、220−年齢で算出)などから、毎日の健康維持
のための運動時に最適な心拍数や、ダイエットの効果的な心拍数がわかり、自分に最適な運動レベルが把握で
きます。
※最大心拍数は、本来医学的なテストで実測するものですが、
通常は下記の式で求める場合がほとんどです。
■適正心拍数 = 安静時心拍数+心臓の余裕力×0.6〜0.7
例)34歳、安静時の心拍数が74の人の場合
最大心拍数 =220−34=186
心臓の余裕力=186−74=112
適正心拍数 =74+112×0.6〜0.7=141〜152 |
【ダイエットに効果的な心拍数】
脂肪燃焼効果を最大限に引き出すためには、心臓の余裕力(安静時心拍数と最大心拍数の間)の60から70%
の心拍数「適正心拍数」で、20分以上の有酸素運動をするのが最も効果的といわれています。 |
【ペースに合わせてリズムプログラム設定】 |
リズムトレーニング設定を行えば、リズムに合わせたペースでトレーニングすることができます。
4つのリズムメニューのほかにも、コンディションに合わせて1分間に漕ぐスピードを設定することもOK。
また音量調節や消音設定もできます。 |
【カウンターでいつでもチェック】
サイクル運動中の心拍数のほか、消費カロリー・走行距離・走行時間・回転数・速度をカウンターに表示。
自分の運転状況を気になった時にいつでも確認できます。 |
【ペダルの重さ、8段階調節】
ペダルの負荷は、8段階に分けていますので、トレーニング時の体調や体力、トレーニングの目的に
合わせてペダルの重さをチョイスしていただけます。 |
【サドルの高さも8段階調節】
サドルの高さ8段階に調節可能。身長にあわせて、快適kなポジションに設定できます。
簡単に調節できるのでファミリーでのご利用にもお勧めです。 |
【キャスター付きで移動もカンタン】
「ゆらゆらバンピーサイクル」移動を配慮した設計を採用。
移動したいときは、本体を前傾させればキャスターとして機能します。 |
【選べるカラーバリエーション(3色)】 |
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パワーオレンジ |
ビューティホワイト |
メディカルブラック |
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