2003/7/16最新情報 |
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2003/6/20最新情報 |
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2003/5/1最新情報 |
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2003/2/14最新情報 |
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次回判決言い渡し日:平成15年2月12日(水) 10時30分〜 |
次回弁論期日:11/6(水)10:00〜 |
次回弁論(本人尋問)期日:9/11(水)13:30〜 |
次回弁論(証人尋問)期日 :7月17日(水)10:00〜 |
次回口頭弁論期日
:2002年5月8日(水)10:00〜 |
次回口頭弁論期日
:2002年2月13日(水)10:00〜 |
次回口頭弁論期日
:2001年12月26日(水)10:00〜 |
次回口頭弁論期日 :2001年10月31日(水)10:00〜 |
今回から、裁判長は積極的な訴訟指揮を行うようになってきたように感じました。その1つには、被告に事実に対する具体的な認否を求めた点であり、もう1つは、セールストークの内容について被告が積極的に争わないものと解釈していると明言したことです。ここで、積極的に争わないとは、事実を概略認めているということを表していて、今後の裁判の進行上、非常に重要なことになりそうです。
進行協議 :2001年 7月 9日(月)13:30〜(現裁判所) |
被告準備書面の陳述では、裁判長はその内容について具体的な資料をもとに反論が無いため、具体的な資料の提出について被告に確認。被告代理人は譲渡価格に対する資料提出するつもりが無い事を述べました。しかし今回の被告準備書面はFAXのみでコピーもくれないし、手抜きもいいところ。よほど焦っていたのか・・・。
次回口頭弁論期日
:2001年5月16日(水) |
冒頭、裁判所の構成(裁判長と右陪席の担当が変更)が変更になた旨の報告が裁判長よりありました。これまでの裁判とは一転し、ソフトなイメージで口頭弁論が進行し、あっさりと終わってしまった、という印象でした。(弁護団の先生方によれば「通常の民事訴訟の雰囲気に戻っただけ」とのこと。)
次回口頭弁論期日
:2001年5月16日(水) |
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提訴1周年記念イベント開催 はやいもので提訴してから1年が過ぎました。その間口頭弁論も回を重ねこの4月11日で第6回を迎え、まさに正念場を迎えております。先日1周年の記念イベントととして弁護団の先生方をお招きして「ポトラックパーティー」を開催しました。多数の参加を頂きありがとうございました。 2001/3/31 |
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いつものことながら、裁判長のテキパキとした指揮のもと、口頭弁論は進行しました。書面の主張内容の確認、不明点、見直し点について何度も質問がありました。これは、我々の主張を理解し、判断していこうとする裁判所の姿勢の表れと考えるべきで、これに答えるべく次回期日の準備書面を整備していくことが重要と思われます。今後とも、原告の皆様のご協力をお願いいたします。
次回口頭弁論期日
:2001年4月11日(水) |
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今回の口頭弁論は大きな意味を持ちました。
事実に基づく債務不履行という主張を展開するためには、多くの情報収集作業などを行う必要があり原告の皆さんの一層の協力と、各個人の訴訟だという事を再認識して頂きたい。
次回口頭弁論期日
:2001年1月17日(水) |
いつもながら裁判長のテキパキとした指揮のもと、口頭弁論は進行しました。前半は、訴状の主張内容の確認、変更、追加について何度も質問があっりました。これは、原告9/20付準備書面(当初譲渡価格における土地価格の異常な価格設定行為)が受け入れられたと考えるべきで、次回期日において被告がどのような反論をしてくるのか注目です。一方で、我々の主張をいかに明確に伝えられるかが大きなポイントとなりそうです。
次回口頭弁論期日
:11月1日(水) |
厳しい残暑が続く中、去る8月23日に第二回口頭弁論が行われました。冒頭から、原告側訴状委任状の不備の指摘、準備書面提出が遅れた理由、求釈明事項の留保など、我々にとっては意外な展開で始まりましたが進行とともに裁判長が我々の主張を理解したい表れであると感じました。裁判長の第一声でもある「自分達が勝ちたいなら勝ちたいなりに自分達の主張をして欲しい。」これが裁判所の考え方である。とハッキリとした口調で指導を受けました。次回は原価主義に対する原告、被告双方の主張が展開され、これまで以上に重要な口頭弁論となることが予想されます。
次回口頭弁論期日
:9月27日(水) |
6月14日の朝、横浜は4日続きの雨でした。午前10時から横浜地裁102号法廷で第1回口頭弁論が行われました。関心も高く、傍聴券は抽選となりました。満席となった傍聴席を意識してか、裁判長は原告、被告双方に対して準備書面(口頭弁論で双方が用意すべき書面)のポイントをはっきりとした口調で指導しました。その中でも、被告公社に対しては、「自分たちの行動について正しいと思うなら、これまでの事実関係を明らかにすること」と強い口調で諭し、最後に「裁判に勝つことは、裁判官を説得することです」と述べたことが印象に残りました。
次回口頭弁論期日
:8月23日(水) |
2000/5/6 |
私たち「住民の会」は、発売後4年を経ずして平均44.3%という空前の値引き率で販売されることが決まったことに対し、抗議活動を行なうために結成されました。
昨年からマスコミでも取り上げてきていた若葉台団地。1996年購入者の平均価格5700万円に対し、売れ残った物件を、昨年から平均43・2%の値下げ販売を強行してきた神奈川県住宅供給公社を相手に、実に「住民の会」の95%もの会員(95世帯146名が原告として参加)が、一致団結し原告として名を連ね、公社の責任追求についに立ち上がることになった。 3月29日(水) 弁護団および住民の会からマスコミ報道各社に宛てた訴訟告知文。 3月31日(金)提訴当日の動き |
<緊急>公社に宛てた意見・質問書とその回答 私たち「住民の会」会員の関係者が「公社の対応を疑問」に思い、質問状を送っています。その質問状に対する回答(返事)を公社の販売担当よりいただいています。 はっきり申しまして、これが公社の体質です。これが公社の考えなのです。 2000.1.16 |
前回の新着情報でお知らせした通り、今回の31棟販売において、広告など大々的に、しかもかなり広範囲に配られました。
新聞折り込み広告、新聞紙面広告、派手な看板など公社としても手を尽したようです。 そして、今回未入居棟(31棟)が「新/発/売」という形での販売期間は11月21日(日)で一応終了しました。公社からの定例報告では販売状況は芳しくないようです。 今後もダラダラと販売を継続するとの旨、連絡を受けています。いったい、いつになったら完売するのでしょうか?
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今回の31棟販売において、広告など大々的に、しかもかなり広範囲に配られました。
『31棟・・・この4年間の管理費・修繕費の未払い分は誰が払うのか!』 |
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10月12日に公社より現在の販売状況についての説明がありました。購入希望者数は前回とほとんど変化ない状況。「入居希望者が増えてもキャンセルが多くて困る」と販売部長がこぼしているのは本当のようです。やっぱり、この物件は公社にとって「お荷物」以外の何物でもないのでしょう。
このように、これからも抗議活動は強化する予定です。今後も粘り強い抗議活動にご協力をお願い致します。 |
9月20日に公社販売担当部長がら現在の販売状況についての説明がありました。
に以下の6種類を加えることに決定しました。
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8月23日に公社販売担当部長がら現在の販売状況についての説明、及び、公社確認済新入居者状況等についても説明がありました。 公社は毎週月曜日、私たち事務局に購入申し込みを報告してきます。 8/9T販売部長の言「本契約数は変わっていません。行って来いが多くて」要するに予約(申込金ゼロ)はしても、結局購入しないのです。 市場を無視した捨て値をつけてこの結果、来訪者総数は増加しているが、来訪者の増加数に比べ、購入希望者、本契約数は伸び悩みのようです。 やはり、私達の訴えが皆さんに理解されたからだと思います。 8月25、26日で引き渡しが行われた後、11月中旬頃までに順次引き渡される予定(具体的な入居日は不明)。入居は早くて8月26日からとのことでした。 販売期間を延長して「完売するまで受付は継続する」と宣言された以上、私達「抗議する住民の会」は抗議活動をこのまま続けて行くことで意見は一致しています。 8月26日公社販売担当部長より最新の引っ越し予定の詳細説明がありました。 今回の販売において引っ越しに関しては公社はノータッチ(斡旋はしているようです)だそうです。 既に入居をめぐってちょっとしたトラブルがありました。販売センターに問い合わせても 「私たちは販売のみに責任を持つのであって、売ったあとは関知しない」(販売センターA氏)との信じがたい発言がありました。 この物件は公社にとって「お荷物」以外の何物でもないようです。 1999.8.30 |
7月25日で募集締め切り、公社側から販売実績を正式に公表した。 |
議長の発言の通り、我々が本当に訴えたかったことが理解されたからだと思います。あれだけ大々的にキャンペーンしながら申し込み43件、原因を分析中とのことです。分析するまでもないと思いますが... さらに「受付期間を完売まで延長する」とは何事か、 公社にとって今回の販売戦略は失敗だったのか... |