この度の在庫一斉捨て値処分セールは、神奈川県住宅供給公社(以下、公社と呼ぶ)が住民への公約を無視して行う許されざる暴挙です。公社は自らの放漫経営がもたらしたツケを私たちに押しつけようとしているのです。 このセールは過去に社会問題化した住都公団や他の住宅供給公社の値下げ販売とは全く次元の異なるものです。そこで、ここでは問題点の骨子をとりあえず2つだけ指摘いたします。 (ご希望があれば、分析資料に基づいてさらに詳しい説明もいたします。)
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新たな被害者にならないために 私たちには、まだまだ公社を糾弾する材料があります。住民集会の場で、公社側からの謝罪が一切ないばかりか、全く的はずれな言い訳に終始したことで、「私たちの怒り」は頂点に達しました。何も事情を知らずに皆さんが入居なされば、きっと絶え間なく摩擦が生じて、双方が気まずい思いをして暮らさねばならぬ、若葉台一住みにくいエリアになることは疑いの余地がありません。 私たちは、公社へのこの怒りの感情から離れて皆さんと仲良く暮らしていくことに自信がどうしても…。 問題点で指摘したような経緯がありながら・・・(他にもたくさんありますが)
今回の販売は4−30,32棟の未入居部分のみの販売だそうです。今後も、4−31棟(未販売)の販売も計画されているようです。 |