購入を希望される皆様へ 若葉台4-30・31・32棟不当販売に抗議する住民の会 私たちは怒っています。この在庫一斉捨て値セールは、神奈川県住宅供給公社(以下、公社と呼ぶ)が私たちへの公約を一切無視して行なう許されざる暴挙です。公社は自らの放漫経営がもたらしたツケを私たちに押しつけています。このセールは過去に社会問題化した住都公団や他の住宅供給公社の値下げとはまったく次元の異なるものです。 公社を糾弾する主な点
【入居時、「値下げはしないと」と言ったではないか!】
【原価主義を謳っていたではないか!】 |
私たちは本当に怒っています。住民の会は30・31棟の再販売開始から一貫してその販売を不当とし、その中止を求め、公社に対して再度話し合いに応じるように抗議活動を展開してきました。ただ残念なことに公社は、この住民無視の強硬姿勢を一向に崩さず、あげくの果てには住民との話し合いの場でもある住民集会への出席要請に対しても”NO”と言う始末です。住民の会としては話し合いによる解決を強く望んでおりましたが、公社のまったく誠意のない態度に「私たちの怒り」はもはや頂点に達しています。 また、この31棟は30・32棟と同じ「若葉台第15管理組合」に所属していながらも、公社は現在までの約4年間、当然支払われるべき管理費等(管理費、組合費、修繕積み立て費)が未納入といったずさんなことをしてきていました。第15管理組合からの強い要望で2000年2月にようやく公社から精算することで決着をみました 31棟は独立しているわけではありません。「自治会、管理組合が同一」であることからも、私たちとの関わりは切り離せないのです。 何も事情を知らずに皆さんが入居なされば、きっと絶え間なく私たちと摩擦が生じて、双方が気まずい思いをして暮らさねばならぬ、若葉第一住みにくいエリアになることは疑いの余地がありません。 私たちは住みやすい住環境・気持ちよい住民同士の笑顔、そんな生活を望んでいますが、公社に対しての怒りの感情から離れて皆さんと仲良く暮らして行ける自信がありません。
私たち住民の会には既住民の96%が参加しています。 |