『人生はいつも今がスタートよ!』 藤原紀香(女優) 本年も残り少なくなりましたが、印象に残った言葉です。 藤原紀香さんがイメージキャラクターを務める某下着メーカーのポスターが6月に公開。 イスに腰掛け、スラリとした脚線美を披露していました。「スラリと長い足」ばかりに 目がいっている訳では^_^;ないですが「人生はいつも今がスタートよ!」 スポーツ&トレーニングにも同じことが言えるような気がしてなりません。 遅すぎることはないですから。。。今からがスタートです。 キャッチコピー「藤原主義」。サブコピー「藤原は、気持ちいいものしか身につけない」。 ご自身も以前、演じたヒロインのセリフで、大好きな言葉とか。 夢や目標に近づくための努力に楽しみを感じながら進んでいけたら。それが、わたし の『藤原主義』。。。なのだそうです。夢や目標に近づくため挑戦を続けながら生きて いく前向きで意志を持った生き方が多くのファンに共感され、支持を得ているのでしょう。 来年からではもう遅い、今からスタートです。 2000/12/17 |
『誰よりも自分が期待している。自信がなければこの場にいない。 重圧がかかる選手であることは誇りに思う。』 『今の喜びと興奮を自分のエネルギーにして、勝利に貢献したい。』 ICHIRO(米大リーグ:シアトル・マリナーズ) 2000年11月19日。ついにメジャーリーガー、ICHIRO(背番号51)が誕生した。 日本人では11人目、野手では初。6年契約を蹴り、3年契約を望んだのはすぐに 結果を出す、という7年連続首位打者の自信と意地の表れ。さまざまな記録を 塗り替えたスーパースターがメジャーリーグに挑戦します。2000/12/03 |
『肉体と精神を勝つという方向に向けろ!』 横山謙三(浦和レッズ総監督) Vゴール勝ち、358日ぶりのJ1復帰。長く、苦しかったシーズンが終わりました。 シーズン開幕は順調も、いつしか歯車が狂い、10月初めは空中分解寸前だったとか。 窮地を救ったのが6年ぶりに現場復帰の横山総監督。 選手の生活改善のために独身寮に寝泊りするほどの徹底ぶり。 総監督が方向性を打ち出し、選手がそれに応える。 このギリギリ最後で勝への執着心はJ1でも通用すると思う。 レッズ旋風を予感させる勝利でしたね。 2000/11/25 |
『私は意志が強いと思っています。 でも、それは自分で強くしてきたのです。』 セリ朴(女子プロゴルフ) 勝つんだという強い意志で、自分自身を成長させ強くしてきた。 自分の短所を他の誰かが直してくれるわけではない。 「仕方ない」とあきらめてしまう前に、全力を尽くすこと。 それは自分にしか出来ないことです。と言いたいのでしょうね。 心にズシッと響くインパクトの強い言葉です。 2000/11/12 |
『どこかで何か違うことをしなくては勝てない。』 福島晃子(女子プロゴルファー) 相手に勝つことも重要だが、まず自分に勝つこと。そのためには・・・。 先日書店に行ったときに飛び込んできた言葉です。 勝負には我慢すべきところと仕掛けていくべきところがある。 紙一重の勝負を制するためには、他と「何か違うこと」をやってきた自負と自信。 頭ひとつリードするためには、あるときには今までのペースを保っているだけではダメ。 人とは違う考えを持つこと、何か工夫が必要なのだ。というような内容でした。 ワンランク上を目指すためにも、必要なことだと思いませんか。 2000/10/29 |
『練習は裏切らなかった。』 宇津木妙子(全日本女子ソフトボール監督) シドニー五輪での女子ソフトボールの活躍はすばらしかったですね。8連勝。 この「練習は裏切らなかった」。今大会で最も心に響いた言葉です。 計画的(長期)に取り組み、積み重ねたことが銀メダルにつながったのだと思います。 勝負事ですから勝ちも負けもします。しかし努力をした者は、不運にも動じない。 積み重ねた歳月と、その一瞬ずつの集中力、汗。 五輪という大舞台で見事に結果を出してくれました。 2000/10/15 |
『人生はいいこともあれば、悪いこともある。 いかに精いっぱい生きるかが大切だ。』 ダビッド・ドエイ(男子柔道) シドニー五輪、男子柔道100キロ超級で金メダルのフランス人柔道家。 「わたしは今、最高の瞬間を味わっている。相手の悲しさは十分理解できる」 と会見では篠原選手への気遣いもみせた。 アトランタ五輪金メダル直後にオートバイ事故で大ケガをしたが、 苦難を乗り越えての五輪連覇。31歳の王者は笑顔で笑った。 2000/10/1 |
『これがスポーツのおきて。負けは認めなくてはいけない。 それでも自分たちのサッカーを信じ、 自分たちの哲学を貫き通したことに誇りを持ちたい。』 フィリップ・トルシエ(シドニー五輪サッカー日本代表監督) 突き放しても、突き放しても、女神は微笑みませんでした。準々決勝、アメリカ戦で2−2からのPK戦の末の敗戦。「いい流れを守ることを優先した」とトルシエ監督は延長戦に突入しても、どんなに両サイドの裏を突かれても指揮官は動かなかった。最後まで自分の「哲学」を貫いた。このステップが間違いなく二年後のワールドカップにつながるはず。 まだまだ成長を続ける日本サッカーに期待したい。 2000/9/25 |
『最高で金、最低でも金の気持ちでやってきた。 ここまでくるのにすごく長かった。 8年かかりました。初恋の人にやっと巡り合ったような感じ。 勝った瞬間は一瞬だったので覚えていません。 最後の一本はみなさんのおかげです。』 田村亮子(女子柔道) 9月16日の第27回夏季オリンピック・シドニー大会 女子柔道48キロ級でみごと金メダルを獲得して。 「全力のつみ重ね、全力のつみ重ねです。」この言葉が物語っています。 青春を全て金メダルに注ぎ、そして今手に入れました。 おめでとう。YAWARAちゃん。 2000/9/17 |
『おまえ、相手を見上げていないか? 見下ろす気持ちで投げろ』 竹田監督 (國學院大學野球部監督) シアトル・マリナーズ佐々木主浩投手の高校時代の恩師、竹田監督の言葉。 絶大な信頼を寄せている人物から見事に心の中を言い当てられ、吹っ切れたという。 見下ろすのと、ナメるのとは違う。という意味のようです。 5月頃はメジャーの洗礼を受け苦しんだ時期もあったようですが通算成績も 2勝5敗30セーブ(8月31日現在)と見事な成績を残しています。 見下ろす気持ちで最多セーブも狙ってほしいですね。 2000/9/03 |
『駄目だと思っていても、少しの可能性があるかぎり、 かけてみるものだと痛感した』 渡辺元智(横浜高校監督) 2000年夏。207校が参加した神奈川県予選をみごと勝ち抜き優勝した後のことば。 故障者が続出し下馬評での評価はイマイチでしたが一戦ごと調子を上げてきました。 渡辺監督も選手の成長が手にとるように分ったのではないでしょうか。 甲子園でもベスト8まで進出しました。 2000/8/22 |
『たくさんの人に支えられた。結果抜きにしてありがたく感謝している。 自分にある力をすべてぶつけた。結果は受け止めている。』 千葉すず(水泳−女子自由形) 「五輪選考基準を明確にして」とCASへ提訴したが 選考に不公平はなかったとの裁定で千葉選手の訴えを棄却。 8月3日の記者会見で「CASは公平な判断を下したと思います。」 と心境を語った。透明感のある公平な選考基準の設定。 千葉選手が訴えた功績は今後に大きな影響を及ぼすのでしょうか。。。 2000/8/08 |
『あの判定が妥当かどうかを、どうこう言うことはできない。 あの瞬間判定のことは考えず、心の準備だけをした。 ただあの枠の中に入れるだけ。そうすれば勝てるんだ。と、』 ジネディーヌ・ジダン(プロサッカー、セリエA:ユベントス。フランス代表) 欧州選手権15日目準決勝。フランス−ポルトガル戦。 延長後半12分ハンドで得たKPを冷静に決めた。大舞台に強い選手です。 自ら「私は今選手として最もいい時期にさしかかっている」と語る言葉には 自信に満ち溢れています。まだ28歳ですからね。 2000/7/23 |
『まだマラソン練習の土台作りが終わった段階。 結果が悪くても、何か勉強できればと思う。』 高橋尚子(女子マラソン) 7月2日札幌ハーフマラソンに出場を決め、札幌市内で記者会見したときの言葉。 現時点では昨年のいいときより距離もスピード練習も3、4割 前回の世界選手権出場を欠場という苦い経験から、じっくりと調整しているそうだ。 小出監督は「臆病にならないように石橋をたたいて渡らないといけない。 万全じゃなくてもそこそこ走るだろうし、楽しみ」と話しています。 まだ3、4割でも、結果は5キロ過ぎからの独走Vでしたね。 2000/7/15 |
『打たれても悔いを残さないため、勝負は絶対ストレートでくると思った』 片岡篤史(日本ハム内野手) 6月30日の日本ハム−西武戦(東京ドーム)ノーヒットノーランまであと3人にせまった 西武松坂大輔投手の前に立ちはだかったのは、日本ハム片岡選手だった。 配球を読み切り「力勝負」で151キロのストレートを中前に運び大記録を阻止しました。 「こっちも悔いを残す打ち方はやめようと思った。相手が向かってくる 感じで来てくれるのはうれしい」と片岡選手はいう。 記録を止めた一打は真っ向勝負を挑んだ結果。 お互い悔いの残らない名勝負に映りました。 2000/7/04 |
『自分はまだ向上している。ラグビーは経験が大事だし、 今が心身ともにベスト』 吉田義人(プロラグビー) 今年の4月に伊勢丹を退社。5月下旬にフランス1部リーグの強豪クラブ、コロミエの 入団テストに降格。日本人選手2人目のプロ選手となった。 安定した社会人生活に別れを告げ1年ごとが勝負となるプロの世界。 「納得した人生を送りたい」と語る言葉には覚悟がうかがえます。 華麗なステップとスピードで思い切りチャレンジしてほしいですね。 2000/6/29 |
『最後は自分を信じるしかない。ケガも心で、気持ちで治せ』 『そして今の状態に感謝しろ。肉離れだけですんで、よかったじゃないか。 君は一度、トッププレーヤーになったんだろう。それを思い出すんだ。 いいか、自分を信じるんだ』 ヒクソン・グレイシー(格闘家) 太もも肉離れの再発で二軍落ちしている巨人清原和博選手が 世界一強い男から指導を受けたときの言葉。 「最後は自分を信じるしかない。ケガも心で治せ!」と強烈なアドバイス。 「自分を信じるんだ」で結ぶこの言葉には、数々の修羅場を経験してきた、 重みのようなものを感じます。 2000/6/10 |
『夢のよう。まだ本当のこととは受け入れられない。 チームにかかわる全員に感謝したい。本当にいい形で結果を残した。 うちには宝石みたいな選手がいる。磨いてもっと表に出していきたい。』 アルディレス監督(サッカー横浜F・マリノス監督) Jリーグ一部(J1)第一ステージ。5月27日横浜F・マリノスが逆転で 5年ぶりのステージ制覇を達成した時の言葉。 「うちには荒削りなダイヤモンドがたくさんいる」と、 勝利の美酒を知り、どん欲に理想とするサッカーを求めてほしい。 そして、光り輝く優秀な選手が育つことを期待しましょう。 2000/5/28 |
『世界で自分の実力がどの程度なのかを試したいから 五輪には何がなんでも出たい。 FKの威力が同じ年代のなかでどれほど通用するかを試したい』 中村俊輔(横浜Fマリノス) FKにはこだわりをもっている。昨年から種類を増やし、真っ直ぐ狙った所にけるボールと スピードを抑えて曲げる2種類を蹴っていたが ボールスピードは落とさず曲がりながら落ちるボールを習得。 小学校時代は体が小さかったため、大きい相手に邪魔されずに自由にボールが 蹴られるFKの練習に打ち込んだそうだ。その結果、日本を代表する フリーキッカーになりました。五輪での活躍、期待大ですね。 2000/5/14 |
『自身の中に克復すべき課題がある限り、柔道を追求したい』 古賀稔彦(男子柔道) 遅すぎた現役引退。と批判的な声があるようでした。 しかし、自分に納得できないままの引退は後々まで影響する 後悔しないためにも、やれるところまで、柔道を追求したかったのだと思う。 平成の三四郎、1人の天才柔道家が静かに畳を降りました。 2000/4/30 −古賀選手にとって柔道とは何だったか− 「私の教科書。ページをめくる度にいろいろなことを吸収し、 いろいろな疑問を投げ掛けてくれた。 そして、やればやるほど次のページをめくりたくなった。」 |
『もしこれがオリンピックだったら(けがでも)出場するわけだし 試合勘を忘れないためにも出たい。 この8年間オリンピックというものを忘れたことがありませんでした』 田村亮子(女子柔道) 全日本女子体重別柔道選手権への出場を決意して。 シドニー五輪代表最終選考会も兼ねるこの大会。 48キロ級で十連覇を達成、アトランタ五輪後の連勝記録を49に伸ばした。 けがも、調整不足も、勝負強さが際立ちました。 「最高でも金、最低でも金」オリンピックへの思い入れが、ワンランク違いますね。 日本(日の丸)を背負った田村選手の活躍が目に浮かびます。 2000/4/16 |
『上り坂、勢いに乗っている時はいい。窮地に立ったとき 人間の本当の価値が決まる。』 幕じりで迎えた今場所前に、こう言ったことがある。 ここで意地を見せるかみせないかで貴闘力の評価が決まるぞ。と、 期待に見事にこたえてくれた。私は32度の優勝をしたが、同じぐらいの価値がある。 涙が止まらないよ。今晩は、好きなだけ酔っぱらわせてもらうぞ。 大鵬幸喜(元横綱大鵬) 貴闘力関は体調不良と闘い、引退危機と背中合わせの中での優勝。 奥様は大鵬親方の三女(美恵子夫人)。 将来は大鵬部屋を継承するそうだ。 義父の大鵬親方(元横綱大鵬)と日頃の努力を知るニ子山親方(元大関貴ノ花) 二人の親方の笑顔が、本人以上にうれしそうに見える初優勝でした。 2000/4/05 |
『フェアプレーの精神で、21世紀への懸け橋となる 大会にすることを誓います。』 「第72回選抜高校野球大会」開会式での選手宣誓から。 今回の大役は栃木県代表の作新学院の林公則主将です。 約1分30秒にわたる長い宣誓となりました。 強調したかったのが「いろんな人への感謝の気持ちと21世紀への懸け橋」という部分。 岩島敬一部長は「いろんな人の気持ちが分かる子だからね」と話す。 主将としての人柄が感じられます。100点満点と大満足。 20世紀最後の春から新時代へと羽ばたく若者たちの息吹を感じられる、 そんな熱戦を期待しています。 2000/3/28 |
−甲子園− 出たい 出たくってたまらない 小さい頃からの憧れ 夢・・・。 夢を手に入れて思うこと もう一度「甲子園」に出たい 運良く出場できた人も、できなかった人も その思いは一つ 「甲子園」永遠の憧れ。 清水哲(PL学園OB) 第56回選抜高校野球大会、第66回全国高等学校野球選手権大会で ともに準優勝ときのPL学園高等学校野球部、清水哲さんの詩です。 甲子園に対する思い入れが素直に感じられます。 今年も熱いドラマを期待したいですね。 2000/3/26 |
『練習は裏切らない。結局は努力したやつが勝つと思っている。』 上原浩治(プロ野球・読売ジャイアンツ) 大学四年のとき、母校の教育実習に行き、野球部に顔を出した時の言葉。 そのときの1年生が今度の選抜大会に出場します。 「甲子園に出たやつには負けたくない。」 その気持ちがあったからこそ今の自分を作っているのでしょう。 上原選手ならではの言葉ですね。 2000/3/12 |
★★★ 永遠の輝き−卒業〜新たな旅立ち ★★★ いつか、時間が流れて「青春」が思い出話になるときがくる だけどあの時代に感じたもの夢みたものは ふりつもる現実の忙しさの中にうもれてしまっても 消えることなく心の大事なところで輝き続ける だから忘れないでほしい、君の中に輝く宝石は 手をのばせば、いつでも光をくれる いつでも君に力をあたえてくれるはずだから 明日が見えない時も、道を示す灯りになるはずだから そして、いつか君は、ほかの誰かをも 光り輝かすヒーローになる。(Harlem Beat最終話) 時間が流れても、あなたの「青春」は色あせることはない。 すべてが光り輝く思い出となる。。。 そして、時間が流れても、あなたは光り輝いているだろう。 2000/3/5 |
『謙虚に他者から学び、常に自らを磨きつづける。 目標には期限を決めて全力投入し、 完全燃焼する。』 山下泰裕(柔道全日本男子監督) 「自分の信じる道を生きながら、多くの人に勇気と感動 そして、生きるエネルギーを与られる。幸せです。」 と話す言葉には、今まで培った高いレベルでの経験・パワーを感じます。 柔道から得た生き方は、常に自分を磨き続けるための「謙虚・目標・完全燃焼」、 20世紀最後のシドニー五輪も完全燃焼してほしいですね。 2000/2/27 |
『あいの風 夢のせて』 第五十五回国体冬季大会(2000年富山スキー国体)のスローガン 雪不足の心配から一転した大雪も前夜で降りやんだようです。 時折日が差す中、秋篠宮ご夫妻をお迎えし、四十七都道府県から約二千人の 選手、役員が2月19日、富山県大山町営総合グランドで開会式を行いました。 富山県でのスキー国体は第三十一回大会以来、二十四年ぶり二度目、 開会式終了後には、富山県選手団を集めて激励会が開かれるなど、力が入っているとか。 20日から22日まで実施されるそうです。 2000/2/21 |
『苦しいときに支えてくれる仲間は一生忘れられない。 とにかく気持ちがありがたい。 背中についてる彼の意思を忘れずに戦っていきたい』 加藤久(湘南ベルマーレ監督) 同クラブ出身のMF中田英寿(ローマ=セリエA)選手が今季ユニホームのスポンサー になることを発表した時の同監督の言葉。 nakata.net の青い文字が背中に映える。 J1復帰を目指す「湘南」には心強いですね。 中田選手のローマ移籍は、今がまさに正念場、更なる飛躍を期待しますが あせらず、自分を見失わずに、チャンスを生かしてほしい。 過大評価されるのは酷かも知れない。でも、 期待させてくれる実力を備え持っています。彼ならやってくれるだろうと。。。 2000/2/13 |
『まだ、人生の9回裏じゃねえ』 長渕剛(歌手) 巨人清原選手にとって不調に鳴かされた1999年のシーズン中に、 あこがれの人である歌手の長渕剛氏から送られたメッセージ。 このシーズンは故障に泣き、私生活でのアクシデントに悩み、不調による過熱報道に頭を痛めていた。 そんな清原選手に、このメッセージは大きな力と勇気を与えたことでしょう。 『プロの野球選手である前に、プロのアスリートとして鍛えようと思った。 ケガも多かったし体を鍛えなおそうと・・・。 一生のうちにこれだけ腹立てて頑張る時期もないやろし、 自分自身復活したいから。』 清原和博(プロ野球 読売ジャイアンツ) 「5歳若返り、以前の荒々しさ、威圧感を取り戻したい」 初の海外トレーニングの成果、意地の復活に期待したいですね。 2000/1/28 |
『スポーツは勝つことを目標にしなければならない。 しかし勝つことばかり考えて、ゆとりがないと、 スポーツそのものが貧困になってしまう』 春口廣(関東学院大学 ラグビー部監督) もちろん、勝利することで次の励みになることも確か。 しかし、勝つこと以外にも大切なことがたくさんあります。 春口監督は「仲間づくり」なんです。と・・・、 仲間とボールを持ち、仲間と前へ進み、仲間をサポートする。 ほんとに、すばらしいですね。 2000/1/16 |
『自分の足りない部分を補うためにには、海外での厳しい環境で 再出発したいと考えた』 城彰二(プロサッカー) スペイン1部リーグのバリャドリードへの期限付き移籍が決まり 1月6日横浜Fマリノスのホームページでファンに 「1日も早くスペインで認められ試合に出て活躍したい」 と抱負を述べたときの言葉。世界のジョーを目指せ! 2000/1/11 |
『例えば「道」があるとする。どこまで続いているんだろう。 どこまで行けば答えはあるんだろう。 それがわかるまで・・・走り続けたい!立ち止まれない!!』 はじめの一歩(ボクシング)より−週間少年マガジン 自分の「道」を信じて進もう。 答えが見つかるまで歩き続けよう。 今の自分に足りないものを見つけるために・・・ 走り続けたい。自分を信じて走り続けたい。立ち止まれない! 今年も皆様にとって、よい1年でありますように。。。 2000/1/1 |
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