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『いつも頑張らなくてはいけない。相撲を取ることが私の命。 それがなければ何もない。』 元横綱 貴乃花(相撲) 平成の大横綱は、鮮烈な記録と記憶を残して土俵を去った。 「この世界に入ったとき、十両に上がれればいいという思いだった。 それが横綱にまでさせていただいて。相撲を愛したことが自分の誇り」 ちょっと謙遜かも知れませんが横綱推挙時に口上で述べた「不惜身命」修行の ために身命を惜しまない姿勢を貫き通した15年間でしたね。 日本中が驚く強靱な精神力だったが肉体は思うようについていかず、生きる ための場所(土俵)で散ることになりました。でも、悔いはないと。。。 空前の相撲人気を生んだひとつの時代が、終わりを迎えました。2003/5/30 |
『どうしても捨てきれなかった夢を実現するため、 ニューヨーク・ヤンキースでプレーすることになりました。』 松井秀喜(プロ野球) どうしても捨て切れなかった夢。 松井選手はズ〜ッと先を見ながら10年間プレーしてきたようです。 そして決断も早かったですね。自らの強い意志で大リーグでプレーすることを選択。 「いろいろ大変なことがあると思うが、とにかく決めたのは自分自身だし、我慢強さと前向き な気持ちを持って、頑張っていきたい」 未知の世界でプレーするのは大変なことだとは思いますが、 ぜひニューヨークいや全米でゴジラ旋風をぜひ巻き起こしてほしいですね。 「ファンにもらったパワーをグラウンドで発揮したい」 松井選手らしい言葉を残し未知なる世界へと飛び立ちました。 2003/2/20 |
『どうすれば自分がいちばん楽しいか、いちばん気持ちいいか。 それを自分で考えて、自分で選ぶこと。 しかもそれは「今まではこうだったとか 他の大勢の人から見てこう思われるとか そうゆう枠すら取っ払った、もっと自由で自然体なもの』 中田英寿(プロサッカー) 自分らしくあることって口で言うほど簡単じゃない そもそも自分らしくあるってどうゆうこと? 自分らしくあること「自分らしさ持ってる?」 (「J-PHONE」中吊り広告より) 自分らしさとは「自分らしくあること・・・」。中田選手から返ってきた答えは極めてシンプル なものでした。人と同じだから楽ちん、ではなく「自分らしいから楽しい」中田選手だけ じゃなく、そう思う新しいタイプの人達がこれから絶対に増えてくる。 という解説が不思議と頭の中に残っています。 自由と挑戦の時代、それがきっとみんなが行う望んでいるこれからなのです。とも。 自分らしさを見失わずにイタリアでも活躍・成功してほしい選手ですね。 Wataも自分らしさを見失わずに今年一年頑張ろうと思います。 2003/1/02 |
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