スポーツ競技・スポーツトレーニングから心身の健康法まで 実生活に役立ちそうな名言・格言を Wata流に編集し、メッセージとして掲載してます。 |
『読売、桑田真澄、投手、17歳、PL学園。』 伊東一雄(プロ野球解説者) 1985年11月20日の運命のドラフト会議。「読売、桑田真澄」と読み上げてくれたのが、 司会を務めたパンチョさんこと伊東一雄氏だった。Wataも記憶に残ってます。 あの親しみのある響き渡る声が・・・。しかし日本中が耳を疑った。 「あれからつらい、そして楽しいプロ野球人生が始まったと思うと…」(桑田真澄) 「あのパンチョさんの声は、ぼくの心の中にこびりついています。」(清原和博) 熱烈ラブコールを送る清原を巨人が指名することは確実視されていた。目を真っ赤にし号泣する清原、冷静さを保つ桑田。甲子園で3年間日本中を熱狂させたKKコンビは、この日から袂を分けた。時は巡り、同じユニホームで戦うが、歩んできた道のりは別模様。まさに、伊東氏は2人の運命の案内人だった。 2002年7月4日「パンチョ」の愛称で親しまれた伊東一雄氏が亡くなりました。 心からご冥福をお祈り申し上げます。 2002/7/14 |
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