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『うれしさ半分、悔しさ半分』 浅田真央(女子フィギュアスケート) 銀メダルを胸に真央ちゃんが・・・。涙涙涙! バンクーバー五輪フィギュアスケート女子日本代表の浅田真央選手は 目標の金メダルを逃し悔し涙を流しました。 2010年3月25日。SP2位の浅田選手は女子フリーで トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2度成功させたものの、 合計205・50点は自己ベストだったが、 世界最高得点を叩き出した韓国のキム・ヨナ選手には及びませんでした。 SPと合わせ五輪女子史上初めて大技3発を成功させながら銀メダルに終わりましたが、 当然、ソチ五輪を目指すようですね。今後も応援していきたい選手です。 帰国後の会見では 「今は凄くメダルを獲れてよかったという気持ちです。 演技は少し悔いは残ります。 でも今はうれしさ半分と悔しさ半分です。 この銀メダルは次へのステップだと思って、またソチに向けて頑張りたいです。」 いつでも前向きな姿勢に好感がもてる真央ちゃん。 「引退しても(キム・ヨナの)得点の記録は残るので、塗り替えるように頑張りたいと思う」 と言っているあたりに負けず嫌いな性格がビシビシ伝わってきますねー。^^; 流した涙は14年ソチ五輪で歓喜の涙に変えてほしいと思います。 Wataが思うに、きっとパーフェクトな演技ができなかった。 その悔し涙だったのかなー。なんて思ったりします。 それでも金メダルは取れなかったと評論家たちは言いますが 真央ちゃんはその時点でのパーフェクトな演技を目指しています。 それができたなら、もう少し違ったオリンピックになっていたと思います。 もっとも今回の「うれしさ半分、悔しさ半分」という思いは 次のソチ五輪に間違いなくつながって行くでしょう! がんばれ真央ちゃん! 2010/3/11 |
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